皆さま、おはようございます!
フルーツガーリックについての情報をもっと多くの皆さまへお伝え出来るように、メルマガをスタート致しました(^v^)
今回はその第一弾!!
どうぞご覧ください♪
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<フルーツガーリックは今!> Vol.1
・11/1、2「地場もん国民大賞」最終審査(東京・丸の内)へ出陣!
http://www.foodfestival.jp/
丸の内仲通りでトップシェフ2名によるフルーツガーリックのスイーツが!
・パリで2つ星の「ルイ13世」採用決定!
http://www.myu-france.com/restrant/paris%20louis13/louis13.html
こんにちは! 京丹後フルーツガーリックの早川です。
皆さんに、沢山お伝えしたいことがあります。少しずつ、発信してみようと思います。
お名刺の交換をさせて頂いた方、お知り合いの方、ご購入頂いた方に、メルマガの形でお届けします。
(もし、ご不要の方は、http://www.fruit-garlic.com/mailmaga/ のリンクから御手数ですが削除をお願いします。)
フルーツガーリックは、本当に不思議な食べ物?に成長しつつあります。もちろん、黒にんにくの一種です。しかし、一般的な黒にんにくを既に越えてしまっているなぁ、と、6年の歩みを振り返って見て、感じています。味も、そして、機能性も、従来の食品にはなかった?特性が表れ始めています。
スタートしたのは平成20年の夏。6年ちょっと前です。農業初めて、食品加工初めて。まったくのド素人からのチャレンジでした。それから色んなことがありました。嬉しい事も、たくさん。。。
まずは、いよいよ開催が近づいた、この話題から。
<<11/1、2「第二回地場もん国民大賞」最終審査(東京・丸の内)へ出陣!>>
http://www.foodfestival.jp/
京都府からはフルーツガーリックが選考に残りました。全国から30品が二次審査を通過し、11/1(土)の11:00~14:00の試食会を経て、最終審査が行われます。
ここまで残っただけでもすごいこと。上位入賞は、ミラノ万博行き!だそうです。世界の人々に、万博でフルーツガーリックを!なんてことが、夢ではなくなるかもしれません。
当日は、今回ひょんなご縁からお付き合いさせて頂くことになったISOLA SMERALDA(丸の内ビルディング)の鈴木シェフと、デリツィオーゾ フィレンツェの大沼シェフ(新丸ノ内ビルディング)のお二方が、フルーツガーリックを使ったスイーツをご用意くださいます。
まず、ISOLA SMERALDAの鈴木勇さん。http://www.isola.st/smeralda/
初めてお会いした際にまず感じたことは、明るく、物腰柔らかく、スマートな印象です。ミシュラン掲載店も抱える40店近いお店を経営されるグラナダ社の中 でも花形となる東京駅の目の前の丸ビルのお店を任されていらっしゃいます。2度修行のため渡伊されており、北イタリアの料理を得意とし、彩り豊かでレパト リーが豊富です。
続いて、デリツィオーゾ フィレンツェの大沼清敬さん。http://www.delizioso-firenze.com/
大沼さんの印象は、穏やかで、優しく、胸に秘めた想いを堅実に表現される印象です。ナポリやフィレンチェでの修行経験を生かし、お店の名前にもなっている フィレンツェの料理の特徴である「シンプルで豪快」な料理を得意とされております。お二人で、今回1プレートを作って頂くにあたり、鈴木さんの作られるも のに、自分のものをどう併せていくかという視点で、真剣に考えてくださっています。
フルーツガーリックがどんなスイーツに変身するのか。お楽しみに!
是非、皆さん、食べに来て下さいね。
11:00~14:00まで、500円のチケットで、最終選考に残ったものを5品、試食できます。そして、2品に投票!500皿限定なので、お早めに! http://www.foodfestival.jp/
もちろん、フルーツガーリックに貴方の一票を!(二票でも良いそうです。(笑))
<<パリで2つ星の「ルイ13世」採用!>>
10月19日から24日まで、フランスのパリで開催されたSIAL2014に出展させて頂きました。世界最大級といわれる食の展示会で、ジェトロ(日本貿易振興機構)のジャパンパビリオンにある、京都府ブースに他の4社と共に参加。世界各国から来る多くの食品関係者に、フルーツガーリックを味わって頂きました。
販売店が2店確保できたり、大きな規模の商談も始まるなど、成果はたくさんありましたが、特に将来につながりそうなことを2つ、ご報告します。
2日目に、京都府さんがセットしてくれた日本食材のPR&試食会があったのですが、その場に、フランスでも5本の指に入るシェフといわれる二つ星レストラン Relais Louis XIIIのマニュエル・マルティネスさんが来られ、フルーツガーリックを試食。驚いたことに、その場で採用!
帰国直前にも、突撃アポでレストランを訪問し、再度説明をさせて頂きましたが、本当に高い評価を頂きました。
http://www.myu-france.com/restrant/paris%20louis13/louis13.html
また、フランスの名門、LaSalle大学の食育や食と健康を専門とするPhilippe教授との出会いがあり、教授が主催するシェフ相手のコースでフルーツガーリックを使って頂ける事になりました。(たぶん、そうおっしゃっていたかと。。。)会期中、なんと3回も我々のブースを訪ねてくださいました。
https://pamobieta.wordpress.com/2014/10/05/our-french-national-news-feature/(Philippe教授のコースの様子です。00:30~マルシェを回る様子、2:14~大学内キッチンにての様子です。)
こんな事って、考えられます? 食の素人が、フルーツガーリックに引っ張られて、料理のプロ中のプロの世界に・・・。
底知れぬ、まだまだ発展中のフルーツガーリックのパワー。
少しずつ、お知らせしてゆきます。
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<次号に、続く>