フルーツガーリックとは of fruit-garlic

HOME > フルーツガーリックとは京丹後フルーツガーリックスーパーフード中のスーパーフードとして皮むきにんにく.psd京丹後フルーツガーリックは、スーパーフード中のスーパーフードとして、H20年からH21年の農商工等連携認定を経て開発が進められています。自社(6次産業認定の子会社(株)フルーツガーリック)にて6haのにんにく生産を行い、熟成、販売、開発を自社一貫体制で行っています。無農薬ではありませんが(一部あり)、年1,2回程度(通常14回)の散布に押さえて特殊な環境で育てたにんにくを60数度の比較的低温環境で、世界でも類を見ない特殊ノウハウを応用し、完全発酵→熟成させて自社製造しています。黒にんにくもそろそろ世界中で一般化しつつあり、日本で初期のワインが赤と白とポートワインだったのと同じような「黒にんにくだったらどれも一緒」の段階から、発酵食品としてピンからキリまでの品質がお客様に区別される段階に入ります。フルーツガーリックは、黒にんにくのカテゴリーでは世界最高を目指し続けます。黒にんにくは健康面でも大きく期待されていますが、フルーツガーリックは「飛び抜けた美味しさ」と「お客様自身の体感」を兼ね備えたスーパーフード中のスーパーフードとして、玉のみならず、ペースト、エキス、お酢(FGを発酵させた本物)を自在に製造し、あらゆる食品へのブレンドを可能とします。さらに、高麗人参を始めとする素材を配合したサプリメントなど、大きな可能性にチャレンジしています。

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トップ of fruit-garlic

フルーツガーリックというミッションに想いを込めて 8年前の平成20年夏、私達は<京丹後フルーツガーリック>という新しい未知の領域に踏み出しました。そのころはまだ、ものを作らせて貰うと言う事がこんなに大変なことだということも知らず、沢山のハードルの先にこれだけすごい品質のものが生まれてくることも、想像すらしていませんでした。 フルーツガーリックは京都・丹後で生まれた黒にんにくです。一見ふつうの黒にんにくに見えますが、実はトップクラスの味覚を持つシェフ達から「黒にんにくを超えた黒にんにく」という高い評価を頂き、デンマークのnoma(世界レストランランキング1位を4回取得)での採用を始め、スペインの一番有名な三つ星シェフであるマルティン・ベラサテギシェフ、サンパウのカルメシェフに継続して使い続けて頂くなど、日本を超えた大きな世界に羽ばたくまでに成長しています。 なぜ京丹後フルーツガーリックはそこまでの評価を頂ける品質にたどり着いたのか。なぜ今でも毎年美味しくなりつづけているのか。それは決して偶然ではありません。 私達は、自ら6haの畑でにんにくを栽培し、熟成のラインも手作りし、一歩一歩その味をレベルアップしてきました。実は農業初めて、食品加工初めてという無謀とも思える中でスタートし、やることなすこと全て手探りでした。その業界の常識を知らないからこそ出来たこと、失敗したことが無数にあります。その沢山の失敗や苦労の結晶が今の生産方式や技術にしみ込んでいるのです。 黒にんにくを、自ら生産し、熟成ラインも自ら作成してわかったことがあります。黒にんにくの味は、にんにくの品種、畑での生育状況、熟成の技術、の3つの要素で決まります。できあがった味は、畑によって、また熟成の具合で実は大きく変化しているのです。そのひとつひとつを毎回少しずつ改善してゆく。その繰り返しは3歩進んで2歩下がるような、将来にも続く、無数の階段のようにも思えます。 にんにくが体にいいことは、当たり前に知られています。しかし、その臭いや刺激のために日本の食文化にはあまり取り入れられてきませんでした。その大きな壁を「黒にんにく」という新しい食品は突破しました。これからの時代、食から健康を育んでゆく時代に、黒にんにくは必須の食材となることでしょう。 そして、フルーツガーリックはその「黒にんにく」のイメージをも大きく変えつつあります。そのまま食べても、料理に入れても美味しい。そして、健康にも・・・。スーパーフードの中のスーパーフード、です。  私達は、フルーツガーリックを黒にんにくの最高峰として世に送り出し続けたいと考えています。一反(10m×100m)の畑から約400人の方が1年間食べて頂けるフルーツガーリックが生産されます。喜んでくださるお客様の顔を思い浮かべながら、私達は、そのチャレンジを一時も休まずに繰り広げてゆきます。  有限会社 創造工房 代表取締役 早川雅映

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.8  ~2015.2.13配信~

また寒波が来ていますが、少しずつ、春の兆しを感じます。

 さて、嬉しいお知らせです。先日もお知らせしたように、世界レストランランキング1位の noma 東京期間限定店舗 (東京マンダリンオリエンタル)で、フルーツガーリックを素材として採用いただいているのですが、昨日2月12日、nomaをお尋ねしてレネシェフとお会いしてきました。
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 シェフのレネさんからは「アメージング!」という言葉を何度も頂きました!

 フルーツガーリックをとってもとっても気に入ってくださり、150キロをコペンハーゲンまで持ち帰られるとのこと。3月下旬に営業を再開する本店でも使っていただけるそうです。ぜひ北欧で広めたいとも言って頂きました。

 とても嬉しかったのは、剥いた後の皮を全部、真空パックにして取ってあったこと。デンマークに持ち帰って、スープやお茶に入れて使うそうです。

Garlic Flowerのレシピ
 フルーツガーリックをミキサーにかけて紙状に薄く延ばす。折り紙のように丁寧に折って、花のように広げる。レモングラスと山椒と長野産の蟻とジュニパーをオイルペーストにしたものを塗る。最後に塩をほんの少し。

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 黒い部分は、100%フルーツガーリック。水も加えていないそうです。

 柑橘系の香りと酸味、ちょっとスパイシーでアジアンな感覚。最後にフルーツガーリックを感じます。酸味は蟻から出ているとのこと。初めての食感と味でした。

 写真は、FaceBookからご覧頂けます。是非!

   http://www.facebook.com/fruitgarlic

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.7  ~2015.2.10配信~

今日の丹後は雪です。昨日は本当に良く降りました。皆さんのところではいかがでしょうか。

 さて、嬉しいお知らせです。

 丹後を発祥の地とする京都の料亭「和久傳」さんがバレンタインデーに合わせて発売される和風チョコレートに、フルーツガーリックを使って頂きました。

 その名も 「餡チョコレイト こひごろも」。  
チョコ01
チョコ02

       http://www.wakuden.jp/shop/?cat=22 

食べてみましたが、あんことチョコレートがほどよくブレンドされ、さくさくっという歯ごたえとフルーツガーリックのほのかな香りが味わえます。

 オンラインショップや、和久傳さんの店舗でお買い求め頂けるそうです。

 明日から、京都・東京出張です。

 なんと、noma (東京マンダリンオリエンタル)にお伺いし、レネシェフと!

   レポートをお楽しみに!

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.6  ~ 2015.1.2.配信~

明けましておめでとうございます!

平素より、京丹後フルーツガーリックをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。社長の早川雅映です。

たっぷりの雪に囲まれてのお正月となりました。皆様のところではいかがでしょうか。
nenga20150101

昨年中は、フルーツガーリックについて、大変お世話になりました。 お陰様で、第二回地場もん国民大賞審査員特別賞を頂くなど、少しずつ、社会的に認知していただける段階に入れた気がします。

その中で、強く感じる事は、御縁の力。本当に不思議なのですが、必要な方と最適(もうちょっと早いほうが嬉しいのですが、いつも限界ぎりぎり。。)なタイミングでお出会いさせてもらっています。その御縁は、20数年前にお世話になった方だったり、小学校の時からの知り合いだったり、すぐ近くにいたのに、一度もまともに話したこともなかった方だったりします。

このメルマガをお届けさせて頂いている方の中にも、そんな方がおられるのでは、皆さんとそういう御縁を育ててゆけたら、、と思いながら、平成27年最初のメルマガを書かせて頂いています。

さて、今年の目標です。

「フルーツガーリックを社会化し、フルーツガーリック・テクノロジーという概念を世界に広めてゆく。」

フルーツガーリックは、今の時代に求められているからこそ、普通の黒にんにくを超えた黒にんにくとして世に出てきた、そして、私達に託されたものだと感じています。1月からは冷え症に対する臨床試験が始まり、味の面でも極めて高い評価を得、加工品への原材料としての導入も幾つか具体化しています。

取り組み初めて6年半になりますが、弊社の商品としてのフルーツガーリックから、本格的に他の会社の製品の原材料として活用して頂く段階(=社会化。フルーツガーリックが持つ可能性を多様な商品を通して、社会的ツールとして使ってゆく)が来たように思います。そのためにも、商品開発・流通・投 資など各分野のプロと一緒に志を持ったプロジェクトに発展させてゆくことが必要になってきます。そして、フルーツガーリックを必要とする方達に一刻も早くお届けしてゆける形を創ってゆく。これが今 年のミッションだ、と考えています。

フルーツガーリックを端的に表す言葉があります。

「気を食む(はむ)」

この言葉を聞いたことがある方もおられると思いますが、不思議な言葉ですね。

食べるということは、形ある食物を食べるわけであり、形のない?「気」を食べるとは何なのだろう。でも、「本来、食べ物を食べるということは、カロリーや物質だけを食べているのであろうか。」そんなことを考えたことがあるのは私だけではないと思います。

現在お届けしているフルーツガーリックには、実は非常に興味深い特性があります。ポン酢や醬油などにフルーツガーリックを入れたら美味しくなるのは当たり前な のですが、実は、小皿に入れたポン酢などをフルーツガーリックの上にのせるだけで、味が変化します。微妙な差なので、感じる方も感じない方もおられます が、確実に変化しています。

そして、その現象は、フルーツガーリックに限らず、お皿でも、地面でも、木でも、起きている事が分かってきました。もちろん、体感できるほどの変化はごく希な事ではあります。

ひょっとしたら、昔の人達はこのことを分かっていたのではないか、そして、現代の人も、栄養素と人工光だけで育てた水耕栽培野菜に疑問を感じる感性は、ここから来ているのかも知れない、と想像しています。

これが何なのかは、まだ現代科学は分析していないだろうと思います。しかし、食べる、ということの本質は、「気を食む(はむ)」、ここを抜きには語れない時代に入っていたのではないか、と、感じ始めています。

食べることを通して、如何に皆さんに健康になって頂くか。その一つのヒントになるかも知れない「気を食む」という視点。それを社会化するツールとしてのフルーツガーリック。今年も、全力で進んでゆきたいと思います。

今年も、ご指導ご支援、よろしくお願いいたします。

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.5 ~2014.12.23配信~

あまから手帖 12月号と1月号に掲載

気がついたら、雪の季節になっています。
にんにく達は、雪や「うらにし」(日本海側特有の晴れたり降ったりの気まぐれな天気)の中で、春をじっと待っていることでしょう。

さて、とても嬉しいお知らせです。

あの、あまから手帖 の 12月号と1月号に、フルーツガーリックの記事を載せて頂いています。
あまから手帖

https://www.facebook.com/YANMAR.Official/posts/901324533220605

一月号では、「野草一味庵 美山荘」の中東久人シェフ、「ジョヴァノット」の上村和世シェフのお二人が、フルーツガーリックを使った料理を作ってレシピを公開してくださっています。中東シェフからは、「発酵ニンニクの優しい甘みとねっとり食感。これはもう味噌の領域です!」というお言葉を頂きました。

また、1月には、あっと驚くような超有名レストランでの採用がご報告できます。バレンタインシーズンには、フルーツガーリックを素材としたチョコレートが京都の最高級料亭から発売となります。

フルーツガーリックそのものを味わって頂くだけではなく、このような料理の素材として、また、加工食品の素材として使って頂けることが、大きな可能性をこれから開いてくれるのではないかと思っています。

寒い冬、フルーツガーリックでしっかり暖まってお過ごしください。

では。。。

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.4 ~2014.12.7配信~

フルーツガーリックの臨床試験が始まります! 
    ご参加いただける方、募集中です!

フルーツガーリックをお食べになった方々から、体温が上がった、靴下をはかなくても寝られるようになった、朝すっきり起きられるなど、多くの体感コメントをいただいています。

この度、明治国際医療大学附属統合医療センターで、フルーツガーリックを用いた冷え症についての臨床試験を行って頂けることになりました。

10名の方の募集で、あまり枠がないのですが、冷え症を実感されておられる方にフルーツガーリックの新商品であるペースト(3g程度のFGペーストが入ったスティック包装です。)を1ヶ月間食べて頂き、手指の皮膚温度、主観的冷え感、疲労回復、身長・体重・血圧・体脂肪率等の生理学的検査及び血液生化学的検査を実施して、有効性を評価します。

・ 1 月10 日 摂取1 週間前
・ 1 月24 日 摂取開始後1 週間
・ 2 月14 日 摂取終了(摂取開始後4 週間)
・2 月21 日 摂取終了後1 週間

上記の4回(各1時間半程度)、明治国際医療大学附属統合医療センター(京都府京都市西京区大原野東境谷町2-4 京都エミナース6F)まで起こしいただける方、是非とも、ご参加を!

こちらに申込用紙など、添付しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/fruitgarlic

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.3 ~2014.11.18配信~

緊急のお知らせです。

本日、11月18日16:48からの関西テレビ(8チャンネル)

スーパーニュースアンカー で、フルーツガーリックが取り上げられるそうです。(たぶん、、、解散風に吹き飛ばされなければ・・・)

▽外国人が興味津々! 焼き肉やスイーツも…
 意外なものが大人気!!  オイシイ日本食が続々

というコーナーだそうです。梅田大丸様のグローサリー店舗OISIOに取材が入りました。

お時間ある方、是非ごらんください!

しばらく前から、百貨店でも外国からのお客さまが、Mサイズ6玉入りなどの大袋をどかんとまとめ買いされたり、写メールを示されて、「この商品はどこ?」と訪ねられたりするケースが出てきていました。

今日も、パリのレストランから購入希望の連絡が入っています。来年には、香港TVでの通販も本格的にスタートの予定。

また、先日の第二回地場もん国民大賞審査員特別賞受賞のお陰で、来年のミラノ万博内の「多様性の滝」 というスペースで、画像と説明文で紹介して頂けることが決まりました。

これからも、品質をひとつひとつ上げながら、がんばってゆきます。よろしくお願いいたします。

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★<フルーツガーリックは今!> Vol.2 ~2014.11.5配信~

こんにちは! フルーツガーリックの早川です。

今日は、嬉しいお知らせです。

11/1に行われた「第二回地場もん国民大賞」で、京丹後フルーツガーリックがなんと、審査員特別賞を頂きました!
880エントリーから、30ファイナリストが選ばれ、その中から、金賞1,銀賞2,銅賞2、そして、審査員特別賞が6選ばれました。

本当に嬉しい事です。支えてくださった方々、スタッフのがんばり、御縁の賜物です。

こちらのページから、当日の動画、写真など、ごらん下さい。
     https://www.facebook.com/fruitgarlic

さらに、さらに、<フルーツガーリックは進化しつづけます!>

【第2回地場もん国民大賞 審査結果】
◆金   賞   : 岡山県 牡蠣の家 しおかぜ 「海餐の宴 牡蠣のアヒージョ」

◆銀   賞   : 香川県 讃岐牛・オリーブ牛振興会 「オリーブ牛肉うどん」
           北海道 有限会社十勝スロウフード 「牛とろフレーク」

◆銅   賞   : 鹿児島県 株式会社下堂園
   「プレミアム ナチュラル&オーガニック ボトリングティ「吟穣茶」 Kawanabe Green」
           愛知県 道の駅アグリステーションなぐら 「エゴマだれ五平餅」

◆審査員特別賞: 鹿児島県 加計呂麻農園 「カケロマ島ジェノベーゼ」
         兵庫県 天と海と菓子と SANPOU 「ぷくぷく豆富」
         京都府 有限会社創造工房 「京丹後フルーツガーリック」
         富山県 有限会社薪の音 「ラム酒に浸けた干柿のアイス」
         静岡県 スマル水産株式会社 「ありがたみ  柔らか骨の手火山仕立て 鯛 」
         岩手県 山根商店 「宮古鮭縄文漬」
     http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201411015138/

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★メルマガ配信スタート!! vol.1

皆さま、おはようございます!

フルーツガーリックについての情報をもっと多くの皆さまへお伝え出来るように、メルマガをスタート致しました(^v^)

今回はその第一弾!!
どうぞご覧ください♪

—————————————————————–
<フルーツガーリックは今!> Vol.1

  ・11/1、2「地場もん国民大賞」最終審査(東京・丸の内)へ出陣!
         http://www.foodfestival.jp/         
丸の内仲通りでトップシェフ2名によるフルーツガーリックのスイーツが!

  ・パリで2つ星の「ルイ13世」採用決定! 
         http://www.myu-france.com/restrant/paris%20louis13/louis13.html
 

こんにちは! 京丹後フルーツガーリックの早川です。

皆さんに、沢山お伝えしたいことがあります。少しずつ、発信してみようと思います。
お名刺の交換をさせて頂いた方、お知り合いの方、ご購入頂いた方に、メルマガの形でお届けします。
(もし、ご不要の方は、http://www.fruit-garlic.com/mailmaga/ のリンクから御手数ですが削除をお願いします。)

フルーツガーリックは、本当に不思議な食べ物?に成長しつつあります。もちろん、黒にんにくの一種です。しかし、一般的な黒にんにくを既に越えてしまっているなぁ、と、6年の歩みを振り返って見て、感じています。味も、そして、機能性も、従来の食品にはなかった?特性が表れ始めています。

スタートしたのは平成20年の夏。6年ちょっと前です。農業初めて、食品加工初めて。まったくのド素人からのチャレンジでした。それから色んなことがありました。嬉しい事も、たくさん。。。

まずは、いよいよ開催が近づいた、この話題から。

<<11/1、2「第二回地場もん国民大賞」最終審査(東京・丸の内)へ出陣!>>
           http://www.foodfestival.jp/
京都府からはフルーツガーリックが選考に残りました。全国から30品が二次審査を通過し、11/1(土)の11:00~14:00の試食会を経て、最終審査が行われます。

ここまで残っただけでもすごいこと。上位入賞は、ミラノ万博行き!だそうです。世界の人々に、万博でフルーツガーリックを!なんてことが、夢ではなくなるかもしれません。

当日は、今回ひょんなご縁からお付き合いさせて頂くことになったISOLA SMERALDA(丸の内ビルディング)の鈴木シェフと、デリツィオーゾ フィレンツェの大沼シェフ(新丸ノ内ビルディング)のお二方が、フルーツガーリックを使ったスイーツをご用意くださいます。

まず、ISOLA SMERALDAの鈴木勇さん。http://www.isola.st/smeralda/
初めてお会いした際にまず感じたことは、明るく、物腰柔らかく、スマートな印象です。ミシュラン掲載店も抱える40店近いお店を経営されるグラナダ社の中 でも花形となる東京駅の目の前の丸ビルのお店を任されていらっしゃいます。2度修行のため渡伊されており、北イタリアの料理を得意とし、彩り豊かでレパト リーが豊富です。

続いて、デリツィオーゾ フィレンツェの大沼清敬さん。http://www.delizioso-firenze.com/
大沼さんの印象は、穏やかで、優しく、胸に秘めた想いを堅実に表現される印象です。ナポリやフィレンチェでの修行経験を生かし、お店の名前にもなっている フィレンツェの料理の特徴である「シンプルで豪快」な料理を得意とされております。お二人で、今回1プレートを作って頂くにあたり、鈴木さんの作られるも のに、自分のものをどう併せていくかという視点で、真剣に考えてくださっています。

フルーツガーリックがどんなスイーツに変身するのか。お楽しみに!
是非、皆さん、食べに来て下さいね。

11:00~14:00まで、500円のチケットで、最終選考に残ったものを5品、試食できます。そして、2品に投票!500皿限定なので、お早めに! http://www.foodfestival.jp/
もちろん、フルーツガーリックに貴方の一票を!(二票でも良いそうです。(笑))

<<パリで2つ星の「ルイ13世」採用!>>
10月19日から24日まで、フランスのパリで開催されたSIAL2014に出展させて頂きました。世界最大級といわれる食の展示会で、ジェトロ(日本貿易振興機構)のジャパンパビリオンにある、京都府ブースに他の4社と共に参加。世界各国から来る多くの食品関係者に、フルーツガーリックを味わって頂きました。

販売店が2店確保できたり、大きな規模の商談も始まるなど、成果はたくさんありましたが、特に将来につながりそうなことを2つ、ご報告します。

2日目に、京都府さんがセットしてくれた日本食材のPR&試食会があったのですが、その場に、フランスでも5本の指に入るシェフといわれる二つ星レストラン Relais Louis XIIIのマニュエル・マルティネスさんが来られ、フルーツガーリックを試食。驚いたことに、その場で採用!

帰国直前にも、突撃アポでレストランを訪問し、再度説明をさせて頂きましたが、本当に高い評価を頂きました。
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http://www.myu-france.com/restrant/paris%20louis13/louis13.html
また、フランスの名門、LaSalle大学の食育や食と健康を専門とするPhilippe教授との出会いがあり、教授が主催するシェフ相手のコースでフルーツガーリックを使って頂ける事になりました。(たぶん、そうおっしゃっていたかと。。。)会期中、なんと3回も我々のブースを訪ねてくださいました。

https://pamobieta.wordpress.com/2014/10/05/our-french-national-news-feature/(Philippe教授のコースの様子です。00:30~マルシェを回る様子、2:14~大学内キッチンにての様子です。)

こんな事って、考えられます? 食の素人が、フルーツガーリックに引っ張られて、料理のプロ中のプロの世界に・・・。

底知れぬ、まだまだ発展中のフルーツガーリックのパワー。

少しずつ、お知らせしてゆきます。

paris-2
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                  <次号に、続く>

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