みなさん、こんにちは!
今日の丹後は1日雨模様のようです。
この雨でにんにく畑のにんにく達も喜んでいるのではないでしょうか(*^^)
さて、今日は素敵な和食のお店をご紹介させていただきます。
京都にある、和食の町屋ごはん『そいる』さんです!
こちらは「持ち込みワイン×町家和食」の斬新なスタイルが特徴のお料理屋さんです。
京都ではまだほとんど実施されていないドリンク持ち込み制度を取り入れ、お酒好きなお客様のためのお料理や、京都の旬のお野菜などを使ったお料理を食べることが出来ます。
そんな素敵なお店に、なんとフルーツガーリックを使ったメニューが新登場!!
それがこちら↓↓↓
メニュー名「京丹後フルーツガーリックとクリームチーズ」
クリームチーズがフワッと盛ってあり紫のエディブルフラワー(食用花)が添えてあります。
手前には二色のパプリカと挽いた黒胡椒。彩りがとても美しいです(^^)
フルーツガーリックの切り口も面白いですね!
こちらは2枚目の写真にあるように、手でバラして葡萄を食べるようにしていただくお料理だそうです。
その他、素敵なお料理がたくさんありますがその中から何品かご紹介します。
まずは前菜三種盛!
左から、ホタルイカと菜の花フルーツガーリック醤油がけ。
活タコのあぶり、アオサ和え針茗荷を添えて。
和牛のいちぼあぶりと有機野菜、海水塩で。
フルーツガーリック醤油がポイントの一品目。
かすかなフルーツガーリックの甘さと香りが菜の花のホロ苦さを引き立てて、春を感じさせます。
口中が海の香りで一杯になる2品目。
活タコが新鮮でむっちりコリコリです。
3品目の海水塩はイギリスの「マルドン」を使っており、ミネラル分が多く甘さがありレアのいちぼあぶりの旨味が増します。
添えてある有機野菜の人参も絶品です!
そしてお次はこちら↓↓↓
蒸した旬の野菜を、そいるさんオリジナルドレッシングでいただきます。
野菜はもちろん美味しいのですが、このオリジナルドレッシングがすごいんです!!
玉ねぎベースのオリジナルドレッシングにフルーツガーリックドレッシングをプラス。
そうすると、日向夏やオレンジ等の数種類の柑橘を想像させる味と香りの爽やかなソースに変身します。
こんな素敵なお料理を作っていらっしゃるのが、オーナーの土井さんです(^v^)
このお店の『そいる』という名前、実は土井さんのお名前にちなんでつけられているんですよ。
『そいる』というのは英語で『土』という意味だそうで、お店の暖簾には「そいる井」と書かれています。
洒落っ気たっぷりなお店の名前ですね(*^_^*)
本当に素敵なお店なので、気になる方は是非チェックして足を運んでいただけたら嬉しいです!
町屋ごはん『そいる』
〒604-0002 京都府京都市中京区室町通夷川東入ル鏡屋町50-3
TEL:050-5799-1605
最後になりましたが、オーナーの土井さん、ご協力ありがとうございました!
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